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  • 雛人形、いつしまう?

     3月3日の桃の節句から2日経ちましたが、娘さんをお持ちの方はもう雛人形をしまいましたか?
    我が家にも5歳になる娘がおりまして、こんな雛人形を出しています。埃を被らず片付けやすいという理由でガラスケースに入っているのであまり手間はかかりませんが、まだ出したまま・・・。 これって、いつしまうのが一般的なんだ??という疑問が生まれたので調べてみました。 
     
    おひなさま
    よく、「雛人形をしまうのが遅れると、婚期が遅れる」などと言いますが、もちろんこれは迷信です。いつまでも出しっぱなしのだらしない家庭では、だらしない子が育つという考えから、後片付けはきちんとしなさいという「躾(しつけ)」が強調されて伝わったものでしょう。
     昨年なんかは「嫁に行かなくてもいいから、しばらく出しておこう。」なんてホントにしまわないでいたのですが、3月後半に見かねた妻がしまっていました
     人形メーカーの情報からは、「お祝いが終わったら早いうちに天気が良くて湿度の低いカラッとした日にしまいましょう。」とか、「湿気によるカビ防止のため新聞紙でくるむ」とか、桐の箱が湿気に強いとか書いていますが、これはあくまでメーカー側の機能重視の観点でつまらない。きっと歴史や文化の背景から、何か云われがあるのだろうともっと調べてみました。
     あった、あった!
     本来は二十四節気での啓蟄(けいちつ)の日にしまうそうです。「啓蟄」とは、地中で冬眠していた虫たちが、陽気に誘われ地上に出て来る頃の意味で、新たな生命の息吹を感じさせます。毎年1~2日くらいのズレがあり今年は3月5日、つまり今日なのです。
     ちなみに、雛人形を出す日は、雨水(うすい)の日で今年は2月18日に当たり、雪が雨に変わる頃、積もった雪や氷が溶け出す頃の意味だそうです。
     雨水に我が身の埃を水に流しながらひな人形を飾り付け、新たな運命を感じつつひな人形を仕舞う。そんな素敵な由来と意味があったんですね。
     我々の世代以降はきっと薄れていくであろう、こんな日本の「わび・さび」を少しだけ大切にしていきたいと思い、必ず今日中にしまおうと決意しました。
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