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理容師カフェで感じた職業観。
2011/05/16-講習活動♪-
私は髪を切ることを職業としていますが、
髪を切ることだけが仕事だとは考えていません。
例えば、
WEEDで切ることで、毎朝のスタイリングがラクになったり。
例えば、
髪や頭について抱えているコンプレックスが解消されたり。
例えば、
就職活動で内定もらえたり。
例えば、
好きな人にヘアスタイルを褒められたり。
例えば、
結婚式で人生最良の日を記念写真で残したり。
髪を切ることで、その後についてくるドラマ(っていうと大袈裟?)のお手伝いが出来たらいいな。
なんてことを漠然とながら思っていました。
そして、今日受講してきたセミナーで漠然としたものが少し明確になってきたような気がします。
理美容教育出版主催の『理容師カフェ』に参加してきました。
ナビゲーターは同出版社の編集マンのエロ侍(関口和彦氏)。
ハンドルネームはともかく、いつも鋭い目線と行動力で我々の業界を支えてくれているオトコです。
エロ侍Blog【理美容業界ナナメ斬り】(2011.5.16)>>>
通常のセミナーのような講師からの一方通行とは違い、互いの情報や意見の交換で効果を生み出すカフェ形式。
今回のゲスト講師は茨城県水戸でHairSalon Kamoshidaを経営する鴨志田英樹氏。
初めてカットをする赤ちゃんに来店していただくことにより、そこから得られるサロンの大きなメリットや、そのきっかけづくりとシナリオ。
今後、WEEDで取り組んでいくと決めたコンテンツなだけに、ココには書きたくないこともたくさんの情報を頂いてきました。
先日も書きましたが、WEEDに初めてお越しになるお客様の多くはホームページがきっかけになってはいるのですが、まだまだウチのHPが甘く、もっと多くの潜在顧客を取りこぼしている現実などに気付かされたセミナーでした。
赤ちゃん筆を取り扱っていることもあり、WEEDにもたくさんの赤ちゃんやお子様が来店してくれます。
ただでさえ慣れない店内で身動きを拘束され、ヒゲ面のオッサンが刃物持って近づいてくるのですから、泣いてしまうお子様も少なくありません。
むしろ泣いて当たり前なのかもしれません。
特に赤ちゃんは「泣きスイッチ」が入ってしまうと、ママでさえも手に負えなくなります。
そんな赤ちゃんにほぼ泣き止んでもらえる秘密兵器も教えてもらいました。
そうです、コレです。
<写真提供:理美容業界ナナメ斬り>
オッサンのシャボン玉姿をどうぞ笑ってください。
ホントに泣き止んでくれるのか、早く試してみたいなぁ。
泣いちゃうお子様、来ないかな。。。
主催してくれた関口さん、
出し惜しみすることなく沢山のノウハウをくれた鴨志田さん、
参加者の皆様、ありがとうございました!
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