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痒いところに手が届く、それ以上のこと。
2010/11/09-おやじのひとりごと-
昼過ぎに息子が通う中学校から電話があり、
38.8度の熱があるので早退させたいとのこと。
「わかりました。下校させてください。
私も出先から、出来るだけ早く帰ります。」
と伝えると、
「いや、迎えに来ていただきたい。」
と、言われました。
確かに高熱でツラいだろうが、中学になっても保護者のお迎えが
必要なんだとは思わなかった。。
なので迎えに行き、医者にも連れて行った。
その調剤薬局でちょっと思うことがあったので書いてみる。。
その薬局は、ソファが4列ほど並んでいてやや広い。
季節柄、風邪をひいた患者さんが多いようで、みんなツラそうな顔して順番を待っている。
ウチの息子も、その一人。。
薬が揃うと、カウンターの向こうから
「○○さーん、○○さんいらっしゃいますかぁ?」
と大きな声で呼ぶ。
最後列で私と並んで座っていた、明らかに顔色が悪くグッタリとした○○さんが重たい腰をあげて
フラフラしながらレジカウンターへ向かう。
それを待つ薬剤師の表情が
「混んでるんだから、早くしろよ。」
と言っているように感じたのは、オレだけではないはず。
ようやくカウンターに辿りついた○○さんに薬の説明を始める薬剤師。
虚ろな○○さんに、きっとその声は届いてない。
それでも、薬剤師には説明義務があるんだろうから長々と説明を続ける。。。
これって、どう考えてもおかしい。
調剤薬局なんて、具合の悪い人が訪ねるところだよね。
薬剤師が患者さんのもとまで近づいてきてくれれば、万事がスムーズにいくんじゃないかなぁ?
スタッフが4~5人いる薬局でも、誰も気付かないのかな。
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