バスケットボールと子育て。

バスケットボールと子育て。

2011/07/30-バスケットボール-

私の友人(というか大先輩)のご子息・・・NBAを目指しカナダで青春を過ごした長男と、現在カナダのハイスクールに留学し、PGとしてチームを牽引しているその弟氏による「カナダ式クリニック」。
私が指導に携わるミニバスチームで開催していただいた。
なかなか経験できるコトではないので中学生の息子にも参加させた。
スポーツ科学が確率されてきた現在でも、未だ根性論が根付いている日本のスポーツ教育。
それと比べると、あらゆる動きが理に適っているものだと感じた。
普段は練習中も言うこと聞かないヤンチャな子ども達も、新鮮な練習と若いコーチによってか珍しく集中してた。
いつもこうならいいのに。。。

さらに翌日には、私たちオッサンが老体ムチ打って地元の高校生たちと戯れているバスケットボール練習会に彼らを招待した。
いつの頃からか、今どきの高校生たちはその身体の線の細さからか、相手をかわすバスケット、ディフェンスから逃げるバスケットを重んじてしまってるように感じる。
この日招いた彼らは、カナダ･アメリカ･イギリスなど各国で自分達よりも格段大きな相手と戦っている。
その差は歴然。
プレイの全てがアグレッシブ。
敵とぶつかり、争い、奪い合い、ファールをもらいながらも尚かつボールをリングに押し込んでいく。
それがバスケットの本質だと思う。そう、格闘技なのだ。。。
そのプレイスタイルを「荒っぽい」と表現してしまっていた地元の高校生の言葉が印象的だった。

息子の友達も時々見ているこのBlogだからまだ公開は出来ないものの、今、進めている計画がある。
息子も、私たち親も大きく成長するための大きなステップ。
やはり「子育てこそが最大の娯楽」である。
そして、こんな機会をコーディネイトしてくれた友人(というか大先輩)がナオコバさんという人物。
今じゃTwitterやFacebookなどのSNSがアツいのだろうが、元々はやはりSNSのmixiで出会った人なんだ。
彼と出会うことで、私の周りの様々なコトが大きく変化した。
一番の変化が息子のバスケットボールライフなんだが。
そのナオコバさんが、日記で私(HN:噛み切り男爵)のことをずいぶん持ち上げて紹介してくれている。。。
あまりにも恥ずかしいのだが、暇な人は読んでみて。(mixiのID持ってないと見れないだろうけど)
ナオコバさんの日記【男はバランス感覚が命デス。】
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